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日本の朝はみそ汁!! そうです、朝食から味噌のおいしさを楽しまなきゃ!!
かつて琉球王朝御用達の味噌蔵「玉那覇味噌」が母親の実家というまるたまのオーナーが、もっと多くの人に玉那覇味噌を知ってもらいたいという気持ちから味噌を使った料理をだす店をオープンさせました。
これが数量限定の朝食「まるたま御膳」。みそ汁に納豆、のりとこれぞ日本の朝食ですね。
住所:那覇市泉崎2-4-3-1F ☎098-831-7656 営業時間:7:30-14:30/17:00-22:00
定休日:日曜日/第2・第4木曜日
建て替え中の牧志公設市場からほど近い場所にある「C&C BREAKFAST OKINAWA」。コチラのお店は南の島で作ったオリジナルのグラノーラで作る「アサイーボウル」もとても美味しいです。
でも一番のおススメは、ふわふわ食感が魅力のスフレパンケーキの上にたっぷりのフルーツをのせた「スフレパンケーキフルーツスペシャル」。200円プラスで南の島で作ったオリジナルのグラノーラをトッピングすることもできます。他にもフレンチトーストやエッグベネディクト、サンドウィッチやオムレツもあり。
☆メニューは「C&C BREAKFAST OKINAWA」のホームページをご覧ください。
住所:那覇市松尾2-9-6 ☎098-927-9295 営:9時ー17時(平日)8時ー17時(休日)定休日:火曜
モノレール県庁前駅より徒歩2分、国際通り入口に位置したホテル「ロコアナハ」。その2階にあるレストラン、ワールドグルメバイキング『アレッタ〜Aletta〜』の朝食は、沖縄県で3年連続1位に輝いた朝食です。
いつも新鮮で常に出来立ての料理が並ぶ、充実の朝食バイキングです。オープンキッチンなのもいいですね!
和食・洋食・中華・沖縄料理と、50種類以上の料理がズラリと並ぶ、迫力のラインナップです。料理にはアレルギー表示もされていたり、小さなお子様連れの方には、嬉しい離乳食のサービスもあり!
料金は中学生以上1,900円、小学生は950円。
なぜか入り口には泡盛も(笑)
各テーブルはソーシャルディスタンスもしっかりとされており、各テーブルにはビニール手袋が置かれているので、手袋をして料理を取りに行きます!
住所:那覇市松尾1丁目1-2 ☎098-868-6578 朝食営業時間:6:30~10:00(L.O9:30)予約不要
早朝、ぜひ行きたい「泊いゆまち」。泊大橋のすぐ横にあり、魚市場として活気があるところ。小売店もたくさん並んでいるので、刺身や寿司を買ってごはん代わりにするのもいいですね。しかし今回は「まぐろや本舗」に注目です。
朝6時から11時は朝食タイム。まぐろ茶漬け丼380円、海鮮卵かけごはん480円。
そのほかにもマグロ丼や寿司もあり、寿司飯、白飯を選ぶことが出来ます。
そしてこれが「まぐろ茶漬け丼」。至ってシンプルですが、これが最高です!泊いゆまちはまぐろを解体している姿や、まぐろやカツオだけじゃなく、沖縄ならではの魚も並んでいるので、楽しめますよ!
住所:那覇市港町1-1-8 ☎098-868-1096 営業時間:6:00~18:00 駐車場:無料。建物手前と奥にもあります。
狭い路地で毎日営業する「金壺食堂」。ここでは1個250円のちまきが大評判です。ちまきをテイクアウトして朝食にする手もありですが、今回の主役は、「精進料理バイキング」600円です。朝食とはいえ15時までバイキングは続きます。
お代は食べてからで、プレートに好きなものを盛っていきます。野菜中心の精進料理です。健康的ですね。店の雰囲気は田舎の食堂ですが、お店の人が声をかけてくれたり、自分の家に帰ってきたような空間です。
私はこんな感じで朝ごはんをいただきました!
店内の壁には芸能人のサイン色紙がたくさん並んでいて、なかなかの人気店です。600円のビュッフェ方式がメインですが、500円の水餃子や春巻き、チャーハンなどもあります。名物のちまきは電話注文の分が多く、朝のうちに売り切れてしまうこともあるそうです。
住所:那覇市壺屋1-7-9 ☎098-867-8607 営業時間:8:00~16:00 バイキングは15:00まで(L.O.14:30)
定休日:旧盆、旧正月休み