楽しみにしていた沖縄旅行。お父さんもお母さんもゆっくりしたいのに、このホテルにはキッズルームがなかった!なんてことに。キッズルームがあるのとないのとでは大違いですよ。こんなことにならないように、予約前からちゃんと調べて予約すれば大丈夫!ここでは厳選された5つのホテルをご紹介します!
目次
沖縄本島中部、恩納村の海沿いにあるホテルです。リゾート感あふれるお部屋は30~50㎡でゆったり。宿泊は様々な宿泊プランがあり、スタンダードオーシャンビューからコーナーオーシャンビューまで1人8,000円台~20,000円すこしで楽しめます。
和洋中、炭火焼肉、三線や島唄ライブも楽しめる居酒屋など、レストランも充実。チューブやバナナボートなどマリンアクティビティも盛りだくさん。お値段の割にはグルメもアクティビティも充実していて、コスパ抜群のホテルと言えそうですね!
リザンシーパークホテルでは、キッズ&マタニティーのサポートに力を入れています。
ベビーカーをはじめ、ソフトシート(幼児用便座)、ベビーベッド、ワンステップ(踏み台)、浴衣(90cm・身長120~130cm位までの利用)、マタニティー用抱きまくらの貸出をはじめ、1階コンビニ向かいでは、おもちゃや遊具もいっぱいのキッズプレイランドがあり、無料で利用することができます。
なお、利用は8:00~21:00、保護者同伴に限ります。
外壁一杯のイラスト。ホテルマスコットの赤いシーサー君がお出迎え!国際通りのはずれにあるホテルオーシャンは「お子様連れに優しいホテル」を売りにしており、赤いシーサーが描かれた外観からしてお子様ウケしそう。
ソフトドリンクはもちろん泡盛まで24時間利用できる無料のカフェスペース。選べる大人&キッズシャンプー!100種類以上沖縄料理がある朝食バイキング、ニューオープンした屋外キッズプールなど、キッズ中心の設備も嬉しいホテルです。
このホテルほど子供に優しいホテルもないのではないか?というくらいにキッズに手厚いホテル。
キッズ用お泊りグッズはもちろん、チェックイン時におむつも5枚もらえたり各フロアのEV前にあるレンタルグッズ。
キッズコーナーでは、お片付けのお礼のガラガラポンやスタンプラリーがあり、はずれなしの景品ももらえます。
お部屋で読んでもいい「絵本の木」もあり、中央にある「お菓子の家」にはラムネやクッキー、キャンディ、ビスケットなど詰め放題で持ち帰りもOK!子供のテンション上がりっぱなし間違いなしです。
洗練された印象の全室オーシャンビューのシックな客室、フランス製アメニティやミラブルシャワーヘッドも完備。数多いレストランと見た目もきれいなグルメ、ゴージャスなティーラウンジもあり、ワンランク上のリゾートホテルの印象です。
お値段もその分、2名使用時で1名15,000円以上と高いですが、天然温泉や内外プールもついていることを考えると納得のお値段!その上ファミリーにも優しいので、完璧なリゾートを送ることができます。
ホテルモントレ沖縄には1階にキッズ、2階にはベビーコーナーと分かれたコーナーがあり、無料で使うことができます。
1階の対象年齢:2歳~5歳のキッズコーナーは広々としていて、柔らかなマットが敷かれたルームには滑り台などの遊具やボール、ホワイトボードなどがあり、遊具で遊んだりホワイトボードで自由に絵を書いて遊べるようになっています。
室内にはトイレもあるので安心!
また、2階の対象年齢:0歳~1歳のベビーコーナーは、海の仲間に囲まれた楽しいスペースに遊具と絵本、椅子などが並べられています。
どちらも利用時間:8:00~20:00となっています。
那覇の首里にあるフランス系ホテル。日本で唯一のノボテルがここ「ノボテル那覇」です。那覇唯一のインフィニティ・プールがあることで有名で、那覇にいながらにしてシティー・リゾートを満喫することができます。
フランス系らしくビビッドでおしゃれなインテリア。印象的なウォールアートは地元沖縄のテキスタイル会社YOKANGのもの。通常客室は3人利用でなんと5,000円台から、天空のプレミアラウンジをを使える部屋は1万円台からあり、普通客室でも50インチTVやネスプレッソマシーンがある。コスパの良さは抜群のホテル。
「ノボテル沖縄那覇」には、キッズクラブと授乳室があります。利用時間帯は6:00~21:00まで。広々としたキッズルームには、滑り台などの遊具やテーブルとチェア、そしてカラフルなボールが一杯入ったテントがあります。
カラフルな遊具で溢れるキッズクラブもどこかお洒落!!おもちゃの色使いもどこか外国風に感じますね!デジタル時代のキッズに合わせてか、大きなTVモニターがあるのにも注目です。
沖縄本島名護市の東海岸沿いにある一流ホテル「カヌチャベイホテル」。那覇空港からは1時間20分ほどの所要時間がかかります。
沖縄も広大な敷地を持つ老舗ホテルで、すべて50㎡以上の客室も9つもの棟にヴィラタイプとホテルタイプが設けてあります。築年数は古いですが、禁煙、リニューアルを重ねており、すっかり現代風のヴィラに生まれ変わりました。
レストランの数も多く、沖縄料理をはじめ和食、広東料理、カジュアルダイニングなど選び放題。
アクティビティの数も多く、ホテルから出ずとも滞在を思う存分楽しめます。
この「カヌチャベイホテル&ヴィラズ」は、ミキハウス子育て総研が認定する「ウェルカムベビーのお宿」に認定されています。客室も赤ちゃんがハイハイしても平気な67㎡のテラスにジェットバスがある和洋室が認定クリアの部屋です。
また、温度調節ポットやベビーバスをはじめ、赤ちゃんの大きさに合わせてレンタル用品も充実(要予約)
ショップにも哺乳瓶や赤ちゃん用お菓子、ドリンク、おしりふき、スイムパンツなどが売られています。
また、キッズルームは3時間6,600円の有料ですが、0才から6才までの子供を保育士資格のあるスタッフが預かってくれる、「託児所サービス」があるのにも注目です。
さらに推進が90~130cmまで3段階になったプールがあり、お子様が安全に遊べます。
「カヌチャベイホテル&ヴィラズ」は老舗の一流ホテルですが、こうして時代に合わせてアップデートし、キッズゲストにも手厚いサービスがあるのは嬉しいことですね。