うるま市にある食堂、家庭料理店「幸叶(こと)」に行ってきました。民家を改築しているため、まるで実家に帰ってきたような「幸叶」の暖簾をくぐれば、「ただいま~」と言いたくなるようなアットホームなお店。料理は美味しくボリューム満点の上、リーズナブルです。
場所は県道8号線「金武湾入口」交差点から県道37号に入ると、道沿いの小さな黄色い看板が目印。小さいので見逃さないでね(笑)ここから少し坂を上っていくと・・・
家庭料理店「幸叶」が見えてきます。
まるで実家に帰ってきたような雰囲気です!ご自宅を改装してオープンし、今年2019年で11年になるそうです。11時から15時までのランチタイムのみ営業。
店内も落ち着く雰囲気。
壁にはメニュー札があり、日替わり定食に味噌汁にすき焼きと、沖縄ならではのメニューが並ぶ中、「バター50円」という文字を発見!沖縄の食堂ではよく見る風景なのですが、バターをアツアツの白米の上に乗せて食べるという、カロリーが気になる一品(笑)バターもごはんも同じ50円というのも凄いですね!
家庭料理店「幸叶」では、ソーキの中華炒めやすき焼きも人気です!この日はソーキの中華炒めが食べたかったのですが、品切れで断念。日替りの幕の内を注文しました!
お水はセルフです。サービスで珈琲があるのは嬉しいですね!
アイスコーヒーを飲みながら待っていると、日替り幕の内が運ばれてきました!このボリュームで650円?!幕の内の内容は、季節の天ぷらが楽しめ、刺身や手作りのお惣菜など7種類~10種類。!日替わりのデザートも付いていて、この日はぜんざいでした!
時折、お店を手伝いに来る店主の娘は、元泡盛の女王の古謝わかなさん!とても美しい方で、2018年のビューティーコンテストでも準グランプリに選ばれたとか!素晴らしい!
オープンしてから一度も値上げをせずにやってこられた店主は、今後も足を運んでくれるお客様のために、値段は変えずにできる限りやっていきたいと仰っていました。うるま市を訪れた際はぜひ足を運んでみてくださいね!
住所 | うるま市具志川3030-1 |
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営業時間 | 11:00~15:00 |