ジャングリア沖縄を楽しむために、何を用意すればいい?特に開業当初は暑い時期なので熱中症対策も考えて、行きましょう!渋滞対策や駐車場事情など、ジャングリア沖縄を快適に楽しむための事前準備リストです。さぁ、事前の準備をしっかりして思いっきり楽しみましょう!
(topの写真はジャパンエンターテイメントの提供)
開業後は特に夏休みを迎え、ちょうど暑い時期です。そして、やんばるの自然を活かした屋外施設です。夏の暑さ対策の持ち物なども当然ですが、パーク内の暑さ避け出来る場所をお伝えします。
写真提供:ジャパンエンターテイメント
入場ゲートから入ってくると、上段のビレッジバザール(土産やオリジンルグッズ販売)やコインロッカーを経て、インフィニティテラスに出てきます。ここからはジャングリア沖縄の全景が見渡せます。その下にあるのが、鳥の巣のようなネスト席やテラス席、インドア席があります。
こちらはインドア席で、室内になるので冷房が効いています。テラス席やネスト席は屋根はあるものの、冷房は効いていませんが風が抜けることや日陰になるので、休憩を計画的に取りましょう。
もちろん、ここはレストランです。ランチは先着順、ディナーは予約制になります。
ガレッジセールのゴリさんがナレーションをつとめるこの「やんばるフレンズ」は2つの部屋に分かれていますが、どちらも室内施設です。もちろん、冷房もきいていますよ。
お土産は帰りに買った方が荷物にならないでしょうが、園内で楽しめるオリジナルグッズや、暑さ対策のタオルや冷却グッズなども置いています。何よりも冷房が効いているので、熱くなった体を途中で冷ますのも熱中症対策ですね。
こんな冷却グッズや塩分チャージを用意していると助かりますよ。
パーク内には各所に飲み物の自動販売機がおかれています。1本200円~250円とちょっとお高めなので、飲み物は事前に用意しておきましょう。
また、各所に「ウォーターステーション」が設置されています。飲み水にするもよし、タオルを濡らすのもよしです。便利に使いましょう。
パーク内の通路には各所にこのようなパラソル付きのベンチが備え付けられています。時折休みながら楽しんでください。
沖縄では、晴れていても突然スコールが降ってくることがあります。また、アトラクションによっては、傘が使えないものもあるので、持っていると重宝する場合があります。
これもレインウエアと一緒で、オシャレ性がある帽子より、濡れてもいいし、風で飛ばされないようにひもが付いている帽子が便利です。
何よりも汗ふきになるし、雨に濡れたときや暑さ対策でも有効です。
アトラクションによっては、水がかかったりする場合もあります。もちろん、汗もかくので、Tシャツや短パンを着替えに持っているといいですね。最後にスパに寄ってインフィニティ風呂など楽しんだ後にあるといいですね。
パーク内マップや駐車場の混雑状況、プレミアムパス、アトラクションの状況などの把握に便利です。必ず、事前にダウンロードしておきましょう。
ジャングリア沖縄のオフィシャルアプリはこちらからダウンロードできます。
駐車場は入場ゲートの近くまで行かれるパーク内駐車場が便利ですが、無料の提携パーキングもあります。うまく使ってくださいね。
パーク内駐車場は1126台駐車可能です。団体用の貸切バスは指定された別の場所に回送されます。この駐車場は利用料金2000円で事前の予約が必要です。
駐車場の精算はアプリを使うとスムースに行えます。
スパの駐車場は予約不要です。連絡バスが出ているので、ジャングリア沖縄への移動も出来ます。料金は2時間まで500円、2時間以上は3000円です。
イオン名護店の屋上駐車場が無料で利用できます。予約不要です。また、予約不要のシャトルバスが無料で運行されています。乗り場はイオン名護店正面入り口付近です。シャトルバスの本数は多くありますので、時刻表で確認ください。所要時間は約35分。
ジャングリア沖縄の駐車場の案内、時刻表等はコチラをご覧ください。
ジャングリア沖縄へシャトルバス運行!ジャングリアエクスプレスを便利に使おう!の記事はコチラです。
まず、Aコースは国道58号線の白銀橋東交差点から県道84号線を北上するコース。途中に、コンビニなどもあって便利ですが、名桜大学、パイナップルパークなどもあり、本部町の沖縄そば街道につながるルートなので、渋滞が心配されています。ジャングリア沖縄はその対策として、オープン時間に柔軟性を持たせ、名桜大学(車通学が多い)が夏休みの8月は10時開場ですが、9月に入ると11時開場になります。
続いてBルートです。名護市内からなら名護宜野座線県道71号線を使って、国道58号線伊佐川西交差点を突っ切って、羽地内海に出て左、嵐山展望台の方から入るルートです。恐らくシャトルバスの多くはこちらを使うのではないかと予想されます。このコースは沖縄自道車道許田ICの方から来ると、名護東道路に入り、トンネルを抜けて国道58号線を右折して、このコースに入ることも考えられます。国道58号線と合流する地点が渋滞の可能性があります。
Cルートは、今帰仁村や本部町から入ってくるルートです。宿泊場所を考慮して、このコースを使うのも手かもしれません。
ジャングリア沖縄オープン前の写真なので、信号機のところにある青い案内標識に文字が入っていませんが、「ジャングリア沖縄→」の文字がでてくるはずです。もともと右折車線がなく、右折車両がいると流れが止まってしまう場所でしたが、左側に直進車線を作ることで、7,8台の右折車線が完成しました。
何よりもホテルからシャトルバスが運行されているので、2泊とってに荷物の心配もなく、また、沖縄美ら海水族館などと併せて楽しむなど計画的に使えます。また、それぞれのホテルには那覇空港から出ている沖縄エアポートシャトルバスなどうまく使うと、レンタカーなしでも楽しめますね。