沖縄本島北部、本部半島の北西に浮かぶ伊江島(いえじま)では、夏の観光シーズンに多くの観光客を島に呼び込もうと、村内のビーチや島のシンボル「城山（タッチュー）」を回る無料のシャトルバスの運行を始めました。運行期間は、2023年7月21日（金）から2023年9月30日（土）まで。この機会に是非！！夏休みは伊江島へレッツゴー！！！
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■運行期間：2023年7月21日（金）から2023年9月30日（土）
■運行ルート：伊江港→伊江ビーチ→伊江島タッチュー
■お問合せ：0980-49-2053（伊江島観光バス）
◆伊江村観光地周遊シャトルバスに関してはコチラをご覧ください。
伊江島は沖縄本島の本部港から３０分で行ける離島として人気です。フェリーも一日４便運航しています。伊江村観光地周遊シャトルバスを利用して、伊江島をめいっぱい楽しんでみてはいかがでしょうか？
沖縄県北部の本部港からフェリーで30分。オキナワンブルーの海に囲まれた伊江島は本部町の沖合に浮かぶ離島です。伊江島の面積は、約22.75 km²，東西8.4km、南北３km、周囲22.4km。人口は4,580人(2018年9月末現在)で、農業においては、さとうきび、島らっきょう、落花生、葉たばこ、花卉、野菜、果樹、肉用牛、乳用牛等が盛んです。 水産業では、もずく養殖、ソデイカ漁、延縄漁などが盛んな島です。
伊江島は、「沖縄美ら海水族館」のある本部半島の北西約9kmの洋上にあるので、「沖縄美ら海水族館」から伊江島の尖がった山「タッチュー（城山）」を見たことがある方も多いのではないでしょうか？
「タッチュー」とは愛称で、正式名称は「城山（ぐすくやま）」といい、標高標高172.2mの山なんです。
こちらは、タッチューの頂上からの風景。山といっても徒歩で２０分も歩けば頂上に着きます。その頂上から見渡す伊江島の風景と海の素晴らしい事。伊江島ならではの緑が広がる風景と青い海のコントラストは絶景ですね。足元から広がる雄大な視野は、まさに360度の大パノラマ！
タッチューは、伊江島より7千万年も古く、世界でも珍しいオフスクレープ現象（古い岩盤が新しい岩盤に潜りこむ中で一部が剥がれて新しい岩盤の上に乗る現象）によって形づくられました。この現象は、理論として語られていたが実際に見るのは世界でも伊江島しかありません。
そして毎年ゴールデンウィークには、約100万輪のテッポウユリが咲き誇る「伊江島ゆり祭り」も開催されます。
せっかく伊江島に行くなら泊まってゆっくりと過ごすのがオススメ。ドライブするもよしビーチで遊ぶもよし、夜には美しい星空を見るもよし！まるで伊江島で暮らすような旅をしてみませんか？
出典：楽天トラベル
「Private House NINUFA」は、伊江島にある一棟貸切の宿。NINUFA（ニヌファ）は沖縄の方言で北極星のことを指す、にぬふぁぶしから名付けられました。「Private House NINUFA」は、古家をリノベーションし2017年8月にオープンの一棟貸切型の宿です。
出典：楽天トラベル
キッチンには一通り揃っているので、宿でのお料理も楽しめます。
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一日一組限定の宿なので、家族同士でのんびりと別荘感覚で宿泊したり、仲の良い友達同士や大人の女子旅で、周りの人や時間を気にせずワイワイと過ごしたりすることができます。
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「ペンションまちたまんやー」は、2020年に新築された一棟貸しコテージです。白い建物に赤瓦が映えますね。縁側のようなテラス席でボーっと過ごすのも最高です。
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新しい設えですが、どことなく沖縄風の間取りになっているのもイイ感じですね！寝室も明るく綺麗です。
出典：楽天トラベル
お庭も広くBBQなども楽しめそうですね。先着予約順で有料ではありますが、1日1台軽貨物車も借りれるので、買い出しやドライブもラクラクです。
住所：沖縄県国頭郡伊江村
