2025年9月27日(土)と28日(日)の二日間、宜野湾海浜公園多目的広場にて「第48回宜野湾はごろも祭り」が開催されます!今年の「はごろもエキサイティングステージ」ではきいやま商店がのライブあり!祭りのメインイベントとなる「第33回飛衣羽衣カチャーシー大会」と、祭りのフィナーレを締めくくる「はごろも花火フェスタ2025」も必見です!
目次
■開催日:2025年9月27日(土)・28日(日)※予備日なし
■開催場所:宜野湾海浜公園多目的広場(沖縄県宜野湾市真志喜4-2-1)
県内では数少ない一尺玉が打ちあがる花火フェスタなど胸躍るイベントが盛りだくさん!!
宜野湾はごろも祭りは、宜野湾市に伝わる「羽衣伝説」から名づけられたお祭りです。「羽衣伝説」とは何でしょうか?
今からおよそ680年前、奥間大親(おくまうふや)という貧しい農民が、森の川(ムイヌカー)という清水の湧く場所で水浴びをしている美しい天女に出会います。奥間はこっそりと忍び寄り木陰から除いてみると、とてもきれいな羽衣が松の木にかけてあることに気づき、奥間大親は天女の羽衣を隠し、羽衣を失くし昇天できずに泣き崩れる天女を自分の家に連れ帰り、妻にします。やがて二人は一男一女をもうけます。
ある日、娘が弟をあやす歌から羽衣のありかを知った天女は、羽衣を着て空へ帰ってしまいます。天女の息子は謝名(じゃな)もいと名付けられ、成長すると勝連按司(かつれんあじ)の娘と結婚します。謝名もいはその後、中山王・察度(さっと)として琉球王国の王統を築き、琉球国永年の繁盛をもたらしたといわれる伝説です。
宜野湾はごろも祭りのメインイベントである「飛衣羽衣(とびんすはにんす)カチャーシー大会」も、羽衣伝説にちなんで名づけられたそうです。
ラグナガーデンホテルは癒しのリゾートホテル。ぎのわん海浜公園に隣接しており、那覇空港より車で約30分の立地。宜野湾はごろも祭り会場までは歩いて約8分です。
海が一望できる明るく清潔感にあふれた客室。ホテルには大浴場・サウナ・屋内外プールもあります。
那覇空港から車で40分。宜野湾バイパス沿いに建つ「沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん 」。宜野湾はごろも祭り会場まで歩いて約10分です。
沖縄初の「プリンスホテル」として2022年4月に開業。沖縄最大級のヨットハーバー「宜野湾港マリーナ」を目の前に望み、全てのお部屋がテラス付きのオーシャンビューというのも魅力的。
スーペリアフロア南側の客室では、正面に水平線を望む雄大な景色を楽しむことができます。バカンス気分を盛りあげる、オーシャン&ハーバービューの「インフィニティプール」は、2階と14階(クラブフロア宿泊者専用)の2ヵ所。2階にはさらに、屋内プール、サウナ、岩盤浴、大浴場、水風呂、アイスルームと施設が充実。水着着用エリアは宿泊者であれば、お子さま連れもOK(14階インフィニティプールは利用時間制限あり)。