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【東京・泡盛】阿佐ヶ谷の「瀬戸海人」沖縄料理と広島お好み焼きが楽しめる!

【東京・泡盛】阿佐ヶ谷の「瀬戸海人」沖縄料理と広島お好み焼きが楽しめる!

2005年3月3日に阿佐ヶ谷でオープンしてまもなく20周年。沖縄と広島のコラボレーション「瀬戸海人(せとうみんちゅ)」。なんと広島カープが勝つとお好み焼き100円!広島市にも支店がある「瀬戸海人」、店内で放映される広島カープを応援しながら、泡盛をいただくなんて最高ですね!

沖縄と広島のコラボレーション!

泡盛「菊之露」の甕にカープのヘルメットに抱瓶(だちびん)と広島カープの選手というのも面白いですね。

そして、店内は、オリオンビールの提灯に泡盛「残波」ののれんがあるかと思えば、達川光男さんの広島県ポスターや、広島カープのユニフォームなど、沖縄と広島の両方が広がります。

こたつ席の壁は広島カープ一色です。

メニューも広島お好み焼きと沖縄そばです。

店の外にあるメニュー看板も広島vs沖縄です。

そして、店内には2台のテレビモニターが設置されていて、試合があるときは広島カープ戦の試合が放映されます。なんと広島カープが勝つとお好み焼きが100円になります。

これが、広島お好み焼き(800円)です。牡蠣やチーズ、瀬戸内ネギなどをトッピングして楽しみましょう!



泡盛の品揃えも豊富です!

日本酒もあるけど、沖縄REPEATでは、当然、泡盛!1杯でのオーダーも出来るけど、複数人で行ったときには、1合、2合の抱瓶もあります。お茶割りセット、シークァーサー果汁、コーヒー割りセットなども楽しめますね。

古酒もあります。

そして、この日飲んだ泡盛です。まず、「直火請福」。石垣島の泡盛です。瀬戸海人の入り口にかかっているのれんがこの「請福」なので、一番にいただきました。

次は、同じく石垣島の池原酒造「白百合」。石垣島の繁華街に近い小さな蔵元さんですが、「シラユリスト」と呼ばれるファンが多い蔵元さんです。

3杯目は、少し島を変えて、宮古島から。池間酒造の「ニコニコ太郎」です。2代目社長が池間太郎さん。酒席が明るくなるようにとネーミングされました。

最後の〆は、古酒からもいただきましょう!また、石垣島に戻ります。八重泉酒造の「黒真珠」。43度なので、じっくり味わいながら堪能させていただきました。

もちろん、美味しい沖縄料理もたくさんあります

まずは、沖縄料理の定番「ゴーヤーチャンプルー」(780円)ゴーヤーもスパムも、島豆腐も沖縄から届きます。

「春菊と島豆腐のサラダ」(720円)旬な食材を使って、サラダの内容も変わっていきます。

セーイカの刺身(690円)。セーイカとは沖縄のことばで、ソデイカのことです。

島豆腐の厚揚げ(540円)。またまた島豆腐、美味しいですね。

ミニかけ沖縄そば(390円)お好み焼きも食べたので、ミニでしめました。

店長が自ら仕込んだコーレーグースです。沖縄そばにちょっと入れると美味しいですね。

最後に紹介します。割田陽介店長(右)と金良悠輔料理長(左)です。店長は長野県出身で、10年以上この店にいますよ。料理長は沖縄出身です。

瀬戸海人はどこにある!?

JR阿佐ヶ谷駅南口を出て、正面の郵便局やセブンイレブンの脇を右折、かわばた通りを歩いて約50メートルの場所にあります。駅から約2分。

★瀬戸海人 広島 新井口店の情報はコチラです。

東京泡盛会2025は2/2、沖縄の地酒泡盛の飲み比べ!泡盛文化祭!の記事はコチラです。

【瀬戸海人 せとうみんちゅ 阿佐谷店】

住所:東京都杉並区阿佐谷南3-34-15

営業時間:時間[月・火・木・日]  ディナー:16:00~00:00[金・土] 16:00~03:00

定休日:不定休のため、瀬戸海人Instagramを確認ください。

電話番号:03-3321-2139

瀬戸海人の食べログはコチラです。

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徳島県徳島市出身 20代の頃は旅行会社勤務、やがて飲食業に転じ、居酒屋経営。泡盛との出会いから沖縄に通うようになる。沖縄愛は次第に深みにはまり、東京泡盛会を沖縄県酒造組合と開催したり、東京でもいつもかりゆしウエアを着て、生活が沖縄化している。趣味はまち歩きと泡盛。

2024年11月24日公開

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