沖縄リピートの読者のみなさん、こんにちは。 今回は沖縄本島の中でも、開発ラッシュが進んで魅力的な施設が沢山ある北谷のホテルでどこに泊まるのが便利なのかを分析したいと思います! マーコも大好きなんです!北谷!
目次
北谷エリアは本島の西海岸にあります。 那覇空港から車で40分ほどで到着できます。
空港からのシャトルバスの本数も多く、アクセスが非常に便利なエリアです。
那覇から行くと本格的な最初のリゾートエリアでもありますよ。
ビーチ・買い物・食事すべてが揃う、オールマイティなリゾートエリアです。
北谷にはたくさんのホテルがあります。最初は3つほどでしたが、この10年ほどで一気に数が増え、いろいろなタイプの施設が出来ました。マーコの独断も交えて、それぞれのホテルの特徴を上げていきます。是非ホテル選びの参考になさってください。
「北谷の雄」といっていいでしょう!北谷がリゾート開発を始めた初期に建ったホテルで、北谷の象徴と言っていいでしょうね。サンセットビーチに面して建っています。
やはり「タワー」と銘打つからには、この高層スタイルが一番の売り。
なぜなら、今は建築の基準がかわりこのエリアにこの高さのホテルは立てられないんだそうです。 唯一無二ですね!
海目の前でこの高さは、北谷以外でもないのではないでしょうか?まるで空を飛んでるような景色が広がります。
西を向いているお部屋からは、サンセットも見えますよ。
そしてザ・ビーチタワー沖縄の特徴の1つといえば、お部屋の広さ。
これが「ビーチタワースタンダード」と言われるベースのお部屋なのです。 高い上の広い!あこがれちゃいますね。
そしてこの夜景も売りのひとつ。(今は観覧車ないですが・・)アメリカンビレッジの夜景が一望ですよ。
ビーチタワーと同じく、サンセットビーチに面して建つホテルです。
今は本館と新館2つの建物があります。
こちらもサンセットビーチにすぐに行けますし、エントランスをでればアメリカンビレッジの中心部へすぐ行くことができます。価格的にも抑え目で、北谷リゾートの中では泊まりやすいランクになります。
先ほど低価格と書きました。しかし新館には低価格ながら、インフィニティプール(正確には違うのですが)と、海が見える大浴場があります。
この価格帯でこれは嬉しい。夕陽もきれいなことでしょうね。実際きれいなんです!
また、使ってるアメニティがとても良い香りだったことも記憶されています。
実はベッセルホテルとはグループホテルのレクー沖縄。
外観は同じようにカラフルでアメリカンビレッジに溶け込んだ色彩になっています。
しかし、中にはいると結構びっくり! モノトーンが基調のシックなホテルです。
なんといってもこの最上階のプール!
近くに沢山ホテルの建つ北谷エリアではありますが、これだけ高ければプールからの眺めは邪魔されません。
正面がダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾートで、右がヒルトン沖縄北谷リゾートですね。これだけの高さがあれば、軽く飛び越して北谷の海を一望することができますよ。
北谷エリアに2軒目のヒルトンブランドです。
ヒルトングループの中ではダブルツリーbyヒルトンは、ヒルトンより下のブランドなのですが、なんのなんの、そんなこと気にならないくらい、ラグジュアリー館あふれるリゾートです。
先にできたヒルトンでは屋外プールが大きなものが1つとなり、大人子供の区別ができず、ちょっとお客様からご意見が多かったそうです。 ヒルトンにお越しのラグジュアリーなお客さまはゆったりしたいし、家族連れは騒ぎたいし・・・。で 後からできたダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾートでは、そこを工夫して大人子供2つのプールを用意しています
こちらはシックに大人用
こちらは水深の浅い子供用のプールです。
こうして分けてもらえれば、家族連れも安心して楽しめますね。
北谷エリアに初めてできたヒルトンブランドホテルです。
こちらはヒルトンブランドのリゾート。ホテル内のレストランがマーコは大好きです。
オープンキッチンで、外の光もたっぷり入り、リゾート感満載。
そしてお味も超GOOD!
ムーンビーチとテラスホテルズが作ったリゾートです。ゆったりの中にラグジュアリー感が漂うホテルです。
先日マーコが泊まり、とにかくびっくりしたのが、ゲスト全員クラブサービス付きというところ。
北谷の中でも小規模だからできるこのサービス。
最上階のレストランでは、朝から晩まで様々なサービスが受けられます。
この解放感です!朝昼晩と、ティータイムで利用できます。
小さいながらもインフィニティプールがあります。眺めもばっちり!
マーコが書いたMBギャラリーチャタンbyザ・テラスホテルズの記事はこちらです
↓ ↓ ↓
北谷のMB ギャラリーチャタン by ザ・テラスホテルズ【宿泊体験記】
場所はエリアの中一番の外れになりますが、近くにはうみんちゅワーフや、ビール工房とレストランを備えたCHATAN HARBOR BREWERYもあり、不便さは感じません。
北谷エリアでは、お安め設定。
そして部屋タイプもいろいろあり、一人旅でもそれほど高くなく、北谷ライフを満喫できます
低価格のホテルだと、お部屋の風呂はユニットバスが多いですが、ここはきっちり広々したセパレート型のお風呂です。(ドミトリー以外)
ホテル内に大浴場はないですが、お部屋でゆったり過ごせますね。
例えば、和室のお部屋もあり
なんとこのクラスのホテルにしては沖縄本島に珍しく、ドミトリータイプがあるんですよ!
開発進む北谷ですが、その「開発」が目下2022年夏はネックに。というのもビーチタワー前のサンセットビーチが現在工事のためにクローズしているです。 長年の利用で湾内に砂が大量にはいってしまって、ビーチどころか「浅瀬」になってるんですよね。 それが改善されるのはいい事ですが、その間どうすればいいのか・・・。
北谷より少し南のアラハビーチまでいくのはどうでしょう?
サンセットビーチよりも広く、遠浅で、のんびりした雰囲気が漂います。 是非どうぞ!
北谷のリゾートホテルには、ラジェンド以外はプールがあります。ホテルのプールで楽しむのもいいですね
うみんちゅワーフ北谷から出発してすぐのところに「シーパーク北谷」という水上アスレチックがあります。
6歳以上参加可能なので、いかがでしょうか?
近年では併設する施設でイルカと触れ合う事もできるようですよ!
いかがでしたでしょうか? 開発が進み、人気もたかまる北谷エリア。是非一度訪れてくださいね!