名護や沖縄本島北部山原の玄関口。沖縄自動車道が名護市許田まで延びていて、名護市内の観光地はもとより、美ら海水族館や古宇利島、今帰仁城、大石林山などの北部観光地へ行く拠点にもなります。何をするにも便利な名護。名護市で泊るなら絶好のホテルをピックアップしてみました。
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ブセナビーチやかりゆしビーチを中心に海水浴やマリンレジャーにも便利な西海岸ビーチサイド。西海岸に位置するため、夕日の絶好ポイントにもなります。
名護市の中心街に位置し、ひんぷんガジュマル、オリオンハッピーパーク、名護城公園、名護市営市場、重要文化財の泡盛工場津嘉山酒造などの観光資源も多くあり、みどり街という繁華街にも近いため、地元の方たちと飲んだりすることも楽しめます。
東海岸は、カヌチャベイリゾートのみ。しかし、80万坪の広大な敷地の中には、全295室のリゾートホテル、コテージ棟や18ホールの本格的ゴルフコース、各種レストラン、ビーチ、プールなど設備が整っていて、滞在型のリゾートを楽しむには最高です。
2022年7月10日に創業25周年を迎えました。2000年に開催された沖縄サミットの会場となった万国津梁館、海中展望塔、ブセナビーチなどがある部瀬名岬を独占した高級ホテル。温かみの高いホスピタリティが評判。ナハテラス、アッタテラスを結ぶグループ間ホテルの送迎も便利。
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オキナワ マリオット リゾート & スパからリブランド、 2022年3月19日にロビー、屋外プールエリアの改装を終えグランドオープン。全長170mに及ぶガーデンプール、47.5mのウォータースライダー、キッズプール、通年利用可能なインドアプールなどを兼ね備えています。客室は44.6㎡以上あります。
許田ICより5分、名護湾を望む絶好のロケーション。全室オーシャンビューで客室は31.2㎡。海を見ながらのワーケーションにも最適。ビーチは目の前で海上アスレチックもあり、シュノーケリングやウェイクボードなどのマリンスポーツを楽しむのも、 good。
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名護漁港からすぐ、名護市営市場などがある繁華街へもすぐの距離にある立地抜群のホテル。最上階に名護魚港が一望できる大浴場があって旅の疲れをいやしてくれる。2020年1月にオープンした新しいホテル。
日本ハムファイターズが毎年春季キャンプで利用するホテル。ホテル目の前にタピックスタジアム名護、あけみおSKYドームがある。21世紀の森ビーチに徒歩5分、名護中心部の繁華街(みどり街)へもタクシーで10分以内。本館にはビジネスユースには最適なセミダブルルームからあがり館は広め設定のリゾート仕様。
国道58号線沿いにあって、名護中心街にも近いビジネスホテル。広い部屋ではないがビジネス利用なら満点。朝食バイキングがついて、最上階に露天風呂風大浴場があります。徒歩3分で海岸にいけるので、ちょっとした散歩にもってこい。無料の駐車場があるので、便利です。
滞在型で楽しむには最高の場所。18ホールの本格的ゴルフコースがあり、ハーフプレイや3ホール、9ホールといったちょこっとプレイ、2人で1個のボールを交互に打つハッピーゴルフなど楽しみ方いろいろ。カヌチャシャトルバスが1日2往復しており、広大な敷地は電動カートを利用して、レンタカーなしの楽しみ方も出来ます。もちろん、夏場はビーチ、マリンレジャーが楽しめ、冬場は(11/1~2/28予定)イルミネーションが綺麗なスターダストファンタジアが開催されるなど、楽しみが満載です。
さぁ。いかがでしょうか。沖縄本島北部の名護市に泊ってやんばる観光を楽しみましょう!