伊是名島は尚円王の歴史と文化と豊かな自然が同居する島

いまでも手つかずの古き良き沖縄が残る伊是名島(いぜなじま)。白い砂浜とエメラルドグリーンの海が魅力の沖縄本島北部に位置する小さな離島です。そして、約四百年続く長期王統、琉球王国の第二尚氏王統の初代国王である「尚円王」は、伊是名島で産まれました。伊是名島には、様々な尚円王ゆかりの場所があります。尚円王生誕580(イヒャオー)年を記念して整備された公園には、伊是名島出身の版画家・名嘉睦稔氏制作による若き日の金丸(尚円)像が建立されています。そんな、自然と歴史にふれあえる伊是名島をご紹介します。

 

【伊是名島海ギタラ、陸ギタラは絶景ポイント】

伊是名島を象徴するこの「海ギタラ、陸ギタラ」は伊是名島の絶景スポット。岩の向こうに見えるのは無人島の屋那覇島です。伊是名島と屋那覇島の間に広がる静かなラグーン(礁湖)が東京ドーム13個分の広大な「もずく」養殖場となっています。また、ギタラとは切り立つ岩という意味で、海人の言葉とも伝えられています。

歴史と文化と豊かな自然が同居する伊是名島のギタラ

伊是名島は沖縄県北部、本島から約27㎞離れた東シナ海にあります。本島からは今帰仁村・運天港から高速フェリー「ニューいぜな尚円」で向かいます。55分の短い船旅では、天気が良ければ遠くに伊江島を望むことが出来ます。島内はアップダウンが多いのでレンタカー、レンタルバイク等がおすすめです。また宿泊は島内に民宿があります。直接電話で予約しましょう。(いぜな島観光協会のホームページを参考にしてください。最後にリンクしています。)

歴史と文化と豊かな自然が同居する伊是名島行きフェリー

伊是名島にはタイムスリップをしたような古い集落があり、赤瓦の古民家と昔ながらのサンゴを積んで作られた石垣など、約400年前に集落がつくられた当時のまま残っています。

また、沖縄の人々の間では歴史と伝説が多く残る島として知られていて、歴史にまつわる史跡が多く点在しています。

歴史と文化と豊かな自然が同居する伊是名島

写真提供:いぜな島観光協会

フェリー運航は1日2便、日帰りの場合1時間半しか時間がないので、ここは是非1泊でもしていきたいところです。天気が恵まれれば満天の星空を見ることができます。ほとんど街灯もなく空気もきれいなので、天の川はもちろん、星座がわからないほどの星空が待っています。

歴史と文化と豊かな自然が同居する伊是名島

写真提供:いぜな島観光協会

 

【伊是名島の海をハングライダーから空撮】

島の周囲は鮮やかなエメラルドグリーンの海が広がります。濃い藍色の外洋との境目の白く波立っているところがリーフ(サンゴ礁)で、ここで外洋からのうねりや波は弱められ、リーフの内側は穏やかな海になります。リーフは天然の防波堤ともいえるのです。 リーフの内側の静かな海をラグーン(礁湖)、方言ではイノーといい、波静かなラグーンは文字通り、サンゴ礁が作った海の湖です。小さい黒い影に気づきました?ハングライダーで空撮しました。

歴史と文化と豊かな自然が同居する伊是名島

 

【伊是名の海は観光地化されていないダイビングスポット】

ダイビングスポットも多数あり、観光地化されていないので貸し切り状態で楽しめるのが魅力。サンゴも生物も元気いっぱい!島にはダイビングショップもあります。

伊是名島のダイビングショップライトスタッフのサイトはこちらです。

歴史と文化と豊かな自然が同居する伊是名島

 

伊是名島へのアクセスや宿泊、詳細情報は、いぜな島観光協会のホームページをご参照ください。

写真提供:伊是名漁業協同組合正規販売代理店 ちゅらゆーな(ホームページはこちらです。)

文:中村由樹 写真:ちゅらゆーな/伊是名島観光協会/

伊是名村ホームページはこちらをご覧ください。

「歴史と文化と美しい自然が同居する伊是名島」の記事はこちらをご覧ください!

「伊是名島は尚円王生誕の地、だから史跡が多い」の記事はこちらをご覧ください。

自然と歴史を堪能しながら走る「伊是名尚円王マラソン」の記事はこちらをご覧ください。

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