おきなわKINトライアスロン大会2024が沖縄本島北部金武町で初開催！

2024年11月17日（日）に、沖縄県金武町にて「おきなわKINトライアスロン大会2024」が初開催されます。「KINサンライズビーチ海浜公園」を拠点に、全長2キロのスイム、78キロのバイク、22キロのマラソンの計100キロコースのタイムを競います！コースは金武町内で、2022年9月にオープンした同海浜公園のほか、金武ダム、米軍基地「キャンプ・ハンセン」近くの新開地エリアも組み込む予定。記念すべき初回大会に名を刻みましょう！

1 金武町で初開催のトライアスロン大会！
- 1.1 おきなわKINトライアスロン大会2024　概要
2 金武町ってどんなところ？
3 KINサンライズビーチ海浜公園近くのホテルに泊まろう！
- - 3.0.1 リブマックスアムス・カンナリゾートヴィラ
  - 3.0.2 Kugani-YA（くがにや）
- 3.1 KINサンライズビーチ海浜公園

金武町で初開催のトライアスロン大会！

おきなわKINトライアスロン大会2024　概要

■開催日時：2024年11月17日(日) 　競技スタート予定 8:00

■会場：KINサンライズビーチ海浜公園　金武町　他

■競技：スイム2km／バイク78km／ラン20km

■参加人数
＜エイジ＞
〇一般　800人
〇沖縄県在住　200人
〇米軍基地関係者　100人

＜リレー＞
(1チーム3名)　100組計1,400人
※定員になり次第締切。ただし、他区分で定員未達の場合、未達分を割り当てる場合あり。

■参加費
＜エイジ＞
〇一般　45,000円（先行エントリー：43,000円）
〇沖縄県在住　40,000円
〇米基地関係者　40,000円

＜リレー＞
〇一般　58,000円
〇沖縄県在住　58,000円
〇米基地関係者　58,000円
※身分証明書の確認有。
※米基地関係者は、従事者またその家族が対象です。

■申込期間：2024年7月10日～8月31日まで

■エントリーはコチラ

金武町ってどんなところ？

金武町は沖縄本島のほぼ中央に位置し、北東に宜野座村、南西にうるま市、北西は恩納岳連山をはさんで恩納村と隣接し、南東は太平洋に面しています。緑豊かな恩納岳連山のふもとにあって琉球石灰岩の台地を有する金武町は、地下水が豊富な水所として昔から有名な地域です。金武大川や慶武田川などの横井戸があり、水道が発達する以前は住民の貴重な生活用水として暮らしを支えていました。

そして金武町といえば「キングタコス」が頭に浮かぶ方も多いと思います。タコライス発祥の店「キングタコス」のタコライスはボリューミー＆絶品ですよね！

金武町はタコライスの街、元祖タコライスの店「キングタコス」の記事はコチラです。

そして泡盛「松藤」でお馴染みの、（株）松藤（旧崎山酒造廠）もあります！明治38年首里赤田で創業以来、積み重ねてきた3日麹というこだわった泡盛造りの伝統と技術。昭和21年、天然水の恵みを得たこの地に根を下ろして７３年になるそうです。

泡盛酒造工場見学・「松藤」は三日麹のこだわりの泡盛！の記事はコチラです。

そして泡盛の酒造所「金武酒造」。ココは金武鍾乳洞の中で泡盛を保存していることで有名。長さ270m、地下30mの金武鍾乳洞に1万3000本を超える泡盛の1升瓶が保存されています。この金武鍾乳洞の奥には、日秀上人が大蛇を退治した伝説も残る神聖な洞窟でがあり、観音寺鎮守「金武権現（熊野三所権現）」と、「水天」が祀られています。

出典：金武町公式観光情報

伊芸区集落のほぼ中央に位置する旧伊芸区事務所跡地に立つ、幹周3.9m、樹高11メートル、推定樹齢約300年を誇るガジュマルの巨木。地域の人々からは「フンシー（風水）ガジュマル」と呼ばれており、多くの気根を伸ばすその威風堂々とした姿は伊芸区のシンボルとして昔から親しまれてきました。

農産物では、沖縄の行事料理に欠かせない田芋の生産地として知られ、栽培だけでなく田芋パイなどの加工食品も数多く作られています。ちなみに田芋とは、浅い水を張った畑（水田）で栽培されるサトイモの事。沖縄ではターンムやタームと呼ばれ、ターンムパイやチーズケーキなど、料理はもちろんスイーツとしても人気です。

出典：おきなわKINトライアスロン大会2024公式サイト

そして今回の「おきなわKINトライアスロン大会2024」の会場となるのが、2022年9月に金武町のキンバル区にオープンした沖縄県最大級のロングビーチ「ＫＩＮサンライズビーチ海浜公園」。「ＫＩＮサンライズビーチ海浜公園」の全長はなんと８００メートルもあり、かつては米軍の訓練場で、海兵隊の離着陸の訓練などに利用されたそうです。遊泳はもちろん、BBQやマリンスポーツも楽しめます！