沖縄旅行の楽しい時間を思い出しながら、沖縄の地酒「泡盛」をメインに東京で沖縄を楽しんじゃおう。「泡盛文化祭」と銘打ち、飯田橋で開催しました。その2月2日の様子をお伝えします。次回は2025年11月23日開催が決定!!沖縄、泡盛がらみでライブや泡盛マイスターの部屋、もちろんメインである泡盛酒造所、泡盛の女王も来場します。酒造所の方と話をしながら陽気な楽しい泡盛を楽しみましょう!
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次回開催は2025年11月23日(日)です。前回同様、飯田橋のインテリジェントロビー・ルコにて開催します。
詳細につきましては、決定次第お知らせいたします。
2025年2月2日は「泡盛文化祭」全部沖縄、沖縄の地酒泡盛がらみでライブや泡盛を割るなら島ハイサワー!博水社田中秀子社長も登場、もちろんメインである泡盛酒造所が来場します。泡盛酒造所の方と話をしながら陽気な楽しい泡盛を楽しみましょう!
日時:2025年2月2日(日) 開場12:00 / 開宴12:30 / 閉宴 15:00
会場:インテリジェント・ロビー「ルコ」
最寄駅:JR「飯田橋駅」徒歩3分 / 地下鉄 有楽町線・東西線・南北線 ・都営大江戸線「飯田橋駅 B4b出口」徒歩1分
新宿区揚場町2−1 軽子坂MNビル1F TEL : 03-3266-9311
https://intelligent-lobby-ruko.gorp.jp
参加費:6000円(泡盛飲み放題・ビュッフェ付)
なんと言ってもメインゲストは「泡盛の酒造所さん」。同じ泡盛でも、酒造所によって特徴があります。そんな話を直接酒造所さんから聞いて泡盛を味わってください。数種類の特徴がある泡盛を持ってきていただいているので、飲み応え、聞き応えがありますよ! 今回も多くの酒造所さんが参加して、自慢の泡盛を提供してくれました。飲みやすい12度~15度のリキュール、新酒、古酒と自慢の泡盛を飲み比べさせてくれます。何よりも酒造所の方が、東京にコレだけ集まることは滅多にありません。
・(有)山川酒造・・・・・・本部町
・沖縄県酒造協同組合 ・・・那覇市
・瑞穂酒造(株)・・・・・・那覇市
・(株)多良川・・・・・・・宮古島市
・(有)今帰仁酒造・・・・・今帰仁村
・(有)神村酒造・・・・・・うるま市
・(有)比嘉酒造・・・・・・読谷村
・忠孝酒造(株)・・・・・・豊見城市
・(株)池原酒造・・・・・・石垣島
・菊之露酒造(株)・・・・・宮古島市
沖縄県酒造組合を代表して、下地一盛副会長(菊之露酒造社長)に参加いただきました。
毎回、来ていただけるのが泡盛の女王。今回は仲村佑奈(ゆうな)さん。兵庫県尼崎市出身の沖縄3世、8年前に進学のため、沖縄に移住して、三線、琉球舞踊が趣味です。
抽選会の賞品はもちろん、泡盛!泡盛ケーキや島ハイサワー博水社さんからの美尻カレンダーなどの賞品もありました。この日は節分なので、豆まきで抽選!?
その豆まきの様子がこれです。個包装された豆を年男、年女の皆さんにまいてもらい、豆袋に番号が書かれていれば、当選で泡盛などの賞品がもらえます。みなさん、泡盛をたっぷり飲んでからの豆まき、取り合いにならないかと主催者もハラハラドキドキ。節分と言うことで、節分らしい事をしたいことが勝って実施しました。無事、終了してほっとしました。
泡盛の仲間を増やすには、「強い」イメージを脱却して、「割って飲む」ことが重要。(株)博水社さんは「泡盛割るなら島ハイサワー」と言うことで、田中秀子社長の「秀子の部屋」を担当していただいています。
タモリ倶楽部の倉庫飲みでタモリさんが「泡盛」を割った島ハイサワーを絶賛したことから、美尻カレンダーが生まれました。
抽選で10名様に美尻カレンダーをプレゼントします。
沖縄の地酒泡盛をしっかり勉強して「泡盛マイスター」の資格を取ったみなさんが、今回参加できなかった泡盛酒造所さんから御協賛いただいた泡盛を楽しく飲ませてくれます。
そして、「泡盛マイスターの部屋」では、泡盛チャートを用意して、泡盛の飲み方を楽しみました。
酒造所さんのブースやライブステージのあるメインのラウンジスペースとは別に、会議なら100人はいるDルームを二つに仕切って、食事を提供する給食室と、沖縄では1月29日が旧正月なので書き初め(筆ペン使用)コーナー、第35代泡盛の女王押川星香さんの泡盛コーナーを設けました。
泡盛検定とは、琉球泡盛文化の継承・発展に向けて、飲食店関係者及び愛好者等を対象に知識の習得を推進することを目的として、泡盛検定協会(事務局:泡盛新聞)が実施する認証試験です。今回は、筆記試験の体験版になって、講義もあります。
宮古生まれ首里育ち東京在住OKINAWAミュージシャン(三線、二胡、唄、島太鼓、指笛、作詞作曲、録音mixing、イラスト、デザイン、フレブル、平和、映画、三線教室)マッシーの短編小説「三線物語」
1月19日中野のあしびなーで開催されたマッシーライブの一コマです。泡盛文化祭でもスライドを使いながら、三線ライブです。
5回連続登場のよしもと芸人「金城めくるくん(金城淳平)」。1991/02/09 33歳 沖縄県浦添市出身 元名護市観光大使(がじゅまる王子) コンビ名は「ポンゴ」 2014.2015 歌ネタ王準決勝進出 2016年going newsスポーツコーナーレギュラー 現在は特技のタロット占いで活躍中。
泡盛に合う料理は沖縄料理といいたいところですが、あえて沖縄料理は外して、楽しんでいただきます。
沖縄県酒造組合より、泡盛大使を委嘱されましたので、酒造組合下地一盛副会長より委嘱状をいただきました。委嘱状をいただいたのは、毎週木曜日に泡盛を研究して17年目を迎えた泡盛部主宰の梅田知行さんと、部長の小西美穂子さん。委嘱状の他に泡盛を広めるための副賞として希望する6銘柄の泡盛が酒造組合より贈呈されました。
泡盛部は、毎週木曜日20:00~22:00笹塚の升本屋にて、開催。毎回一蔵ずつ、水割り、お湯割り、ストレート、ロックで飲み比べして、感想を話し合います。飲み方を変えるだけで、その味わいが変わる楽しみがあります。3週終われば、小総括会で3蔵の飲み比べです。ブラインドで自分に合った泡盛に投票します。一番人気のあった泡盛が中総括会に、そして、大総括会で泡盛部アワモリアワードが決定されます。ちなみに第9期アワモリアワードの味部門は津波古酒造の「太平」、ラベル部門は新里酒造の「琉球」でした。近いうちに泡盛部の合宿が行われ、表彰に行く予定だそうです。
泡盛部にはどなたでも参加できますが、大総括会はその期の参加者のみになりますので、泡盛部Facebookページから事前にメッセージするか、小西美穂子部長あてメール(konishi@masumotoya1949.com)で事前に参加表明してください。
次回の東京泡盛会でも2名の方を泡盛大使に任命する予定です。関東において、泡盛普及のために活動されている方(例えば、泡盛をSNSなどで発信を続けている方、泡盛イベントを継続して開催されている方、泡盛の品揃えが素晴しい飲食店や酒販店の方など)なら、自薦他薦を問いませんので、お申し出ください。活動内容を見て、東京泡盛会で推薦させていただきます。
「東京泡盛会」とは、沖縄県酒造組合が共催して、日本全国に約30カ所で開催されている泡盛同好会の一つで、「泡盛」の美味しさ、素晴らしさを広めて行こうと開催しています。その中でも「東京泡盛会」はあまり泡盛を飲んだことのない方にも泡盛を楽しんでもらいたく、リーズナブルな会費で毎年開催をしています。ということで、東京泡盛会presentsトーキョーアワモリームは、どなたでも参加できます!
【東京泡盛会事務局】 世田谷区北沢5-35-21 03-6904-6331 升本屋(泡盛部・梅田知行)
まだ募集開始していません。もうしばらくお待ちください。
東京泡盛会facebookページはこちらです。