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第18回うるま祭りで闘牛を観よう!!

第18回うるま祭りで闘牛を観よう!!

2023年10月14日(土)、15日(日)の2日間、うるま市具志川総合運動公園、うるま市石川多目的ドームをメイン会場として「第18回うるま祭り」が開催されます!伝統芸能や闘牛大会が最大の見どころ!地元の伝統芸能やアーティストのライブ、ヒーローショーなども行われます。

第18回うるま祭り開催!!

第18回うるま祭り 概要

■開催日時:2023年10月14日(土)15日(日)正午~午後9時
■開催場所:うるま市具志川総合運動公園、うるま市石川多目的ドーム(沖縄県うるま市大田421)
■料金:入場無料
■お問合せ:098-979-3300(うるま祭り実行委員会)

<プログラム>
●10月14日(土)
・うるま市の2大ヒーロー「闘牛戦士ワイドー」と「伝統神ウルマー」がやってくる!!
・XICOステージ
・U-1グランプリ縄跳び大会
・闘牛大会

●10月15日(日)
・プレミアムアーティストフェスティバル
出演:上間綾乃、デラックス×デラックス、REVERSE、PRYZM
・ひーぷーのうちなー全島「沖縄にーびち余興王決定戦」
・U-1グランプリ綱引き大会
・高校生ダンスショーケース

第18回うるま祭りの見どころ

うるま市闘牛

出典:OCVB

うるま市といえば「闘牛」!!沖縄の闘牛は、スペインの闘牛のように牛 vs 人ではなく、牛同士を戦わせます。重量が1トン以上もある牛と牛のぶつかり合いは、かなりの迫力です。古くから大衆娯楽として親しまれてきた闘牛を、この日は無料で観戦することができます。

◆ 唯一のドーム型闘牛場で熱い戦い、石川多目的ドームの記事はコチラです。

出典:デラックス×デラックス公式Webサイト

沖縄県出身の7人組パフォーマンスグループ「デラックス×デラックス」。演奏する4人の総体重はなんと530㎏!!昭和歌謡をルーツとし、総体重530kgから繰り出される大迫力の演奏と、キレッキレのダンスで彩るダイナミックなステージが魅力です。

出典:うるま時間

うるま市の2大ヒーローである「闘牛戦士ワイドー」と「伝統神ウルマー」のヒーローショーも必見です!!

その他にも会場では、たくさんの屋台や大型遊具や金魚すくいやおもちゃ売り場が並び子供から大人まで楽しめるイベントです。

うるま市ってどんなところ?

出典:うるまいろ

うるま市は沖縄本島中部の東海岸に位置し、うるま市主要部へは那覇空港から車で約50分、恩納村や北谷町から車で約30分の場所にあります。

勝連半島から近隣離島に伸びる全長約5kmの「海中道路」。海中道路と言っても、実際は海の上に橋が伸びており、四方を海に囲まれた道路で走るのは壮快です。ここから4つの島「浜比嘉島」「平安座島」「宮城島」「伊計島」に車で行くことできます。

沖縄本島の中部、勝連半島の根元に位置する丘陵上に築かれている「勝連城跡」。勝連城跡は、琉球王国が安定していく過程で、王国に抵抗した地方の有力城主の阿麻和利(あまわり)の居城として有名です。2000年には、ユネスコの世界遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の一つとして登録されました。

沖縄本島中部エリア、うるま市の勝連(かつれん)半島と平安座島(へんざじま)をつなぐ海の上の道「海中道路」を通った先にある宮城島。そこにある「ぬち敷地内まーす製塩工場ファクトリー」敷地内にあるのが「果報バンタ」です。果報バンタとは沖縄の方言で「幸せ岬」という意味。鮮やかな青のグラデーションの美しさに圧倒されます!

ここで紹介した以外にも、うるま市にはまだまだたくさんの魅力が詰まっています。ぜひ「うるま祭り」と共に、うるま市を楽しんでください!

◆第18回うるま祭りの公式サイトはコチラです。

うるま市具志川総合運動公園(うるま祭り会場)

住所:沖縄県うるま市大田421

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福岡県出身。沖縄が好きすぎて2011年に那覇市に移住。現在は、インスタグラムなどで沖縄大好きを発信中!沖縄モチーフの革小物を製作・販売するSunking LeatherCraft代表。レザーソムリエ。泡盛マイスター。

2022年9月28日公開、2023年9月26日更新

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