沖縄REPEAT@何度でも行きたくなる沖縄観光サイト

|

沖縄食材の魅力を学ぼう!沖縄食材スペシャリスト検定&対策セミナー沖縄・東京開催

沖縄食材の魅力を学ぼう!沖縄食材スペシャリスト検定&対策セミナー沖縄・東京開催

沖縄はもともと長寿県。沖縄には長寿につながる食材の宝庫です。輸入のポーク缶詰めや輸入のステーキ肉などを無意識なうちに食べていますが、沖縄食材の正しい知識を身につけられるよう「沖縄食材スペシャリスト検定」があります。直前対策セミナーとあわせて沖縄と東京で開催されます。

沖縄食材スペシャリスト検定&対策セミナー

<沖縄会場>沖縄食材スペシャリスト検定&対策セミナー 概要

<第32回沖縄食材スペシャリスト対策セミナーA>

【1日目:9月13日(土)】
◎受付:13時~13時30分(30分)
◎対策セミナー:13時30分~16時30分(3時間)
◎受講料:16,500円(税込)
対策セミナーの内容:沖縄の食文化の変遷と現在の沖縄食糧自給率や県内の食事情と肉魚野菜等の食材の特徴など(180分講義)

<第32回沖縄食材スペシャリスト直前対策セミナーB>

【2日目:9月14日(日)】
◎受付:8時30分〜9時(30分)
◎直前セミナー:9時~12時(3時間)※休憩含む
◎受講料:16,500円(税込)
直前対策セミナーの内容:具体的に検定に出題される各食材の説明や試験問題の傾向と対策(180分講義)

<第32回沖縄食材スペシャリスト検定>

【9月14日(日)】
◎受付:13時〜13時30分(30分)
◎試験:13時30分〜15時(90分)
◎受検料:11,000円(税込)

応募受付期間:2025年9月10日(水)PM7時まで
※定員(35名)になり次第締め切ります

沖縄食材スペシャリスト検定の申し込みはコチラです。

■合格発表:2025年10月14日(火)HP及び受験者の自宅宛合否を通知します。

<会場>琉球大学国際地域創造学部文系講義棟107教室
沖縄県中頭郡西原町千原1−番地 文系総合研究棟 601-1 琉球大学

<東京会場>沖縄食材スペシャリスト検定&直前対策セミナー 概要

<第32回沖縄食材スペシャリスト直前対策セミナー>

【10月11日(土)】
◎受付:12時30分~13時(30分)
◎対策セミナー:13時~16時(3時間)
◎受講料:16,500円(税込)
対策セミナーの内容:沖縄の食文化の変遷と現在の沖縄食糧自給率や県内の食事情と肉魚野菜等の食材の特徴など(180分講義)

<2025年沖縄食材スペシャリスト検定in新宿>

【10月12日(日)】
◎受付:14時〜14時30分(30分)
◎試験:14時30分〜16時(90分)
◎受検料:11,000円(税込)

※沖縄食材スペシャリスト検定
・令和5年沖縄食材図鑑(最新版)の中から出題。
・50問中35問正解で合格(70点以上)
・「沖縄食材スペシャリスト」の資格取得は一生涯の資格になります。
・検定のみの受験では合格率35%に対して、セミナー受講者の合格率75%です。

応募受付期間:2025年10月2日(水)PM7時まで
※定員(15名)になり次第締め切ります

沖縄食材スペシャリスト検定の申し込みはコチラです。

■合格発表:2025年11月12日(水)HP及び受験者の自宅宛合否を通知します。

<東京会場>粕取り焼酎・古酒泡盛BAR「さなぶり」
東京都新宿区百人町1丁目16−14 マキバビル B1(JR大久保駅または新大久保駅から徒歩3分)

沖縄食材スペシャリスト検定公式テキスト

沖縄食材図鑑

出典:Amazon

※問題は全て沖縄食材スペシャリスト検定公式テキスト「令和5年版沖縄食材図鑑」より出題。
100点満点中70点以上で合格です。(4者択一・筆記方式で全50問)

◆沖縄食材図鑑はAmazonで購入できます。

◆沖縄食材スペシャリスト検定の申込はコチラです。

沖縄食材スペシャリスト検定とは?

出典:沖縄食材スペシャリスト検定HP

沖縄食材スペシャリスト公式認定制度とは、沖縄の食材に関する正しい知識を身につけ、広くその良さを認知し、理解してもらうための制度です。全国的な食の安全・安心の高まりの中で、沖縄の自給率は27%と低く、食への関心は観光地にも関わらずまだまだ低いと言わざるを得ないのが現状です。輸入のポーク缶詰やツナ缶、輸入のステーキ牛肉や鶏肉など、フードマイレージの高い食品や食材を、無意識の内に消費しているのが実情だと言えます。一人でも多くの方が、沖縄の食材を理解し、生産者、消費者、加工業者、流通業者、観光業者が一体となって沖縄食材の食育「地産地消」に貢献していただけるよう、この制度を活用していただきたいと考えています。2009年に開始された当検定は、今年で16年目になります。すでに2,200人が受験している検定です。(引用:沖縄食材スペシャリスト検定パンフレット)

沖縄の伝統食文化や食材の知識を深め、その良さを広めることを目的とした検定制度だなんて、沖縄好きにとってはとても興味をそそられる検定ですね!この検定は、沖縄が好きな方や、食に関わる仕事をしている方など、誰でも受験できます。合格すると、沖縄の食に関する専門家として、知識を広め、沖縄の食文化を伝える活動に役立てることができます。

沖縄食材の魅力とは?

沖縄の食文化を支える食材は、野菜、肉、魚介類、果物にまで多岐にわたります。特に「島野菜」と呼ばれる伝統野菜は、ビタミンやミネラル、抗酸化物質を豊富に含んでいます。これは、琉球王朝時代から受け継がれる「医食同源」の考え方が根付いているため、薬草としても利用されてきた歴史と関係があるようです。

ゴーヤー、島ニンジン、ハンダマ、ヘチマ(ナーベーラー)など、個性豊かな「島野菜」が豊富です。そして沖縄料理に欠かせないのが豚肉。沖縄で豚は、「鳴き声以外はすべて食べる」と言われるほど、肉だけでなく、内臓や皮(ミミガーやチラガー)、骨まで余すことなく使われます。

チャンプルーには欠かせない島豆腐は、沖縄で作られる伝統的な「生絞り製法」の豆腐で、本土の豆腐に比べて水分が少なく硬いのが特徴です。大豆本来の風味が濃く、栄養価が高く、チャンプルーなど炒め物で型崩れしにくいのです。そしてジーマーミ豆腐(ピーナッツ豆腐)やゆし豆腐(おぼろ豆腐)など、本土の豆腐とは異なる食感や風味を持つ豆腐が多くあります。ジーマーミ豆腐はもちもちとした食感、ゆし豆腐はふんわりとした食感が特徴です。

そして沖縄旅行に来たら必ず食されるのが、沖縄の太くてしっかりとしたモズクや、プチプチとした食感が特徴の海ぶどう。南国の気候を生かした、マンゴー、パイナップル、シークヮーサーなどのフルーツも特産品です。

紹介したのはほんの一部ですが、これらの食材は、沖縄の歴史や文化、風土と深く結びついており、食べることで沖縄の心に触れることができます。健康志向の高まりとともに、その魅力は国内外で再評価されています。沖縄旅行にお越しの際は、ぜひ沖縄産の食材をたくさん召し上がってくださいね!

やんばる大宜味村「笑味の店」なぜ、長寿村なのかカラダでわかるお店!の記事はコチラです。

(Visited 15 times, 15 visits today)

アーカイブ

カテゴリーから選ぶ

エリアから探す

Translate »