ジュンク堂書店那覇店は創業50周年記念企画として、2026年8月22日から翌23日にかけてオールナイトイベント「ミッドナイトジュンクラブ」を開催します。普段は入ることができない閉店後の書店で、朝までゆっくりと本を選んだり、バラエティ豊かなトークイベントや参加型企画を楽しんだりできる、本好きにはたまらない特別な一夜を提供します。話題の出演者も多数登場する本イベントの見どころを紹介します。
■開催日時:2026年8月22日(土)21時 ~ 23日(日)6時
■開催場所:ジュンク堂書店 那覇店/ジュンク堂書店 大阪本店/ジュンク堂書店 池袋本店
■主な出演者:ガレッジセール・ゴリ、首里のすけ、山城智二、グルクンマスク、棚原里帆、北山亭メンソーレ、賀数仁然、漢那邦洋、川口俊和、小原猛、松原タニシ、齋藤孝、上江洲安成、新垣陸、土井英司 ほか
■入場チケット・有料企画チケット
抽選申込受付開始:2026年6月15日(月)12時
抽選申込受付終了:2026年6月28日(日)23時59分
抽選結果発表:2026年7月 2日(木)18時ごろ
◆ジュンク堂書店那覇店のタイムテーブルはコチラ
◆ミッドナイトジュンクラブの公式サイト・チケットの申込はコチラ
本イベントの最大の魅力は、閉店後の静まり返った書店を舞台に、朝まで心ゆくまで読書に没頭できるという点です。「ジュンク堂に住んでみる」をテーマにしたこの試みは、過去の開催時にも問い合わせが殺到し、再開催を望む声が多く寄せられていました。第1回目は10年前。その時の定員は30名で即座に埋まったそうです。今回は創業50周年の特別編として、さらにパワーアップした内容で実施されます。なんと定員は600名!600名がジュンク堂書店那覇店で一夜を過ごすなんて面白そうなイベントですよね!
当日は総勢30名以上の著名な作家、タレント、編集者、クリエイターがジャンルを越えて出演します。本にまつわる多様なプログラムが用意されており、著名な作家によるトークイベントから、普段は聞くことができない本の制作の裏側を明かす編集者たちの「出版企画会議」まで、非常に濃密な内容です。
怪談作家による「怪談ナイト」や、お笑いライブ、さらには書店内でプロレスが開催されるなど、バラエティに富んだエンターテインメントが詰め込まれています。また、映画化もされたベストセラー「コーヒーが冷めないうちに」の著者である川口俊和氏や、「琉球怪談」の著者である小原猛氏といった豪華作家陣に加え、地元沖縄で活躍するガレッジセール・ゴリ氏、首里のすけ氏、グルクンマスク氏など、多彩な出演者がイベントを盛り上げます。
さらに普段の営業時間中には体験できない魅力的なプログラムが数多く用意されています。実際に書店の仕事を体験できる「書店員体験」や、本にまつわる個人的な悩みを解決へ導く「お悩み相談室」、そして極めつけは「書店の本棚に囲まれて寝る」というデモンストレーションなど、本を愛する人々にとって夢のような時間が展開されます。静寂と本の香りに包まれる夜は、忘れられない読書体験となるでしょう。
■主なイベント紹介
松原タニシ「丑三つ時に何かが起こる・・怪談トーク」
齋藤孝「真夜中のとっておきトーク」
上江洲安成&新垣陸&土井英司「沖縄出身ベストセラー編集者が帰郷!出版企画会議」
津波信一「昭和世代から平成世代へ語り継ぐ本の話」
首里のすけ「”本=BOOK”をテーマにした漫才大会 B-1グランプリ」
小原猛「真夜中の琉球怪談トーク」
棚原里帆「浦添出身の先輩から教えてもらう読書のすすめ」
グルクンマスク「琉球ドラゴンプロレスリング in ジュンク堂」
漢那邦洋「わたるがぴゅん!作者なかいま強先生と語るあの頃」
北山亭メンソーレ「午前3時大人のための袋とじ」
賀数仁然「嘉数仁然の月桃香る書架徘徊」
山城智二「特別対談!作家・豊永浩平×お笑い芸人・山城智二」
ガレッジセールゴリ&川口俊和「即興!短編小説を作る!」
◆ジュンク堂書店那覇店のタイムテーブルはコチラ
本番である8月の開催に先立ち、2026年6月9日にはジュンク堂書店那覇店にて「ミッドナイトジュンクラブ イベント発表会」が実施されました。写真はジュンク堂書店那覇店のエグゼクティブプロデューサーの森本浩平さん。
沖縄の老舗芸能プロダクション、オリジンの社長の首里のすけさん(左)とお笑い芸人ラムちゃん。ラムちゃんは、ウチナーグチ(沖縄方言)の名手である「じゅん選手」と共にお笑いコンビ「めーばーカリー」を結成しており、沖縄テレビのお笑い賞レースk「oh笑いO-1グランプリ 2025」で優勝しました。「ミッドナイトジュンクラブ」では、本を題材とした漫才大会 B-1グランプリを開催するそうです。
そして琉球怪談でお馴染みの沖縄の怪異や実話怪談を民俗学の視点から描く、現地在住の怪異民俗学者・作家、小原猛さん。当日はキジムナーの歴史などをお話されるそうです。ちなみにキジムナーとは、沖縄諸島周辺に伝承されている、主にガジュマルの古木に宿るとされる伝説上の精霊・妖怪です。
琉球ドラゴンプロレス代表のグルクンマスクさんはなんと!リングを設営せずに本棚と本棚の間でプロレスをするそうです(笑)会見ではジュンク堂の硬い床でブレーンバスターをかけたいと言っていました!森本さんは「本に血だけは付けないようにお願いします」と仰って会場は笑いに包まれました。
賀数仁然(かかず ひとさ)さんは、「歴史はエンターテインメント」をモットーに活動する沖縄の琉球歴史研究家です。合同会社「琉球企画」の代表を務め、テレビ・ラジオへの出演や歴史ツアーのガイド、講演などを通じて、沖縄の歴史や伝統文化をコミカルかつ分かりやすく発信しています。「さきがけ歴男塾」などの著書も人気です。賀数さんは当日「寝る前に読む本のすすめ」を語られるそうです。
そしてガレッジセールのゴリさんと、映画化もされたベストセラー「コーヒーが冷めないうちに」の著者である川口俊和さん、そして我らが兄貴ひーぷーさんは、来場者からお題をもらい1時間で即興の小説を作るそうです!この会場でしか読むことのできない小説なんて、すごく贅沢ですよね!
会見では他にも、沖縄の落語家「北山亭メンソーレ」さんや、ラジオパーソナリティの「漢那邦洋」さんなど錚々たるメンバーで、終始笑いに包まれた楽しい会見でした!
会見の後には8月の本番で実施される「書店員体験」「お悩み相談室」などのデモンストレーションが行われました。写真は首里のすけさんからのお悩みを聞く森本さん。首里のすけさんのお悩みを聞き、その悩みを解決する本を森本さんが見つけてオススメするというもの。とはいえジュンク堂書店那覇店の書籍数は150万冊ともいわれ、当日の参加者がどんな悩みを森本さんに相談するのか分からない中、「そんなこと可能なの?」というざわつきの中、森本さんは「ジュンク堂書店那覇店の本のことはすべて頭に入っているので、大丈夫です!!」と自信満々で仰り、集まった報道関係者やファンの期待を高めました。
写真は「書店員体験」をするゴリさん、棚原里帆さん、首里のすけさん。イベント当日は参加者が書店員の仕事を体験できるイベントです。
そして「ジュンク堂に住んでみる」「ジュンク堂に泊まる」という最大のイベント!本棚と本棚の間に寝袋に入って寝るというデモンストレーションです。こんな経験はなかなかできることではありません!
その他、キッチンカーは23時まで営業しており、ジュンク堂書店那覇店内にあるレストラン「イタリアントマト CafeJr.」は26時まで営業するそうです。ちなみに「イタリアントマト CafeJr.」ではビールも提供しています!
読書離れが進む昨今ですが、たった一冊の本との出会いが人生を大きく変えることがあります。主催者は「そんな運命の一冊と出会える場を提供したい、書店へ足を運ぶ楽しさを再発見してほしい」との願いを込めて本イベントを企画しています。本が好きな方はもちろん、普段あまり書店に足を運ばない方も、この特別な機会に「夜の書店の魅力」に触れてみてはいかがでしょうか。
◆ミッドナイトジュンクラブの公式サイト・チケットの申込はコチラ
沖縄本のおすすめはコレ!ジュンク堂那覇店でもっと深く沖縄を知ろう!の記事はコチラです。
住所:沖縄県那覇市牧志1-19-29 ☎098-860-7175