エイサーの本場といえば沖縄市。沖縄本島中部に位置する沖縄市は、2007年の「エイサーのまち」宣言や、『沖縄全島エイサーまつり』を毎年開催するなど、市をあげてエイサー文化の継承・発展に取り組んでいます。そんな沖縄市にある、エイサーの歴史や文化を学びながら楽しめる体験型施設「エイサー会館」に行ってきました!
目次
エイサー会館の場所は、コザミュージックタウン音市場の1階正面。モニターがあるすぐ下がエイサー会館です。国道330号線とコザゲート通りの胡屋十字路交差点にあります
エイサー会館は、1階の無料ゾーンと2Fの有料ゾーンで構成されており、チケットは券売機で購入します。館内の広さは延床面積約1,000㎡と言うから驚きです。1Fにはエイサーグッズの販売コーナーがあり、エイサー会館でしか買えないグッズやお菓子などが購入できます。沖縄市観光のおみやげにもどうぞ。
それでは有料ゾーンの2階から見ていきましょう!
ここには過去に出演した全エイサー団体の名前が掲示され、全エイサー大会の映像を見ることができます。
過去の「沖縄全島エイサーまつり」のポスターが展示してあります。今年が第64回目なので、その数は64枚と圧巻!
写真は各地のエイサー衣装が展示されています。エイサーの歴史を学ぶスペースでは、パネルやスクリーンなどで、とても分かりやすく学べます。ちなみにエイサーとは本土の盆踊りにあたる沖縄の伝統芸能のひとつで、主に各地域の青年会がそれぞれ違う型を持ち、旧盆の夜に地域内を踊りながら練り歩くことです。
その形態はいくつかに分類され、大太鼓や締め太鼓を中心としたもの、片ばりの太鼓(パーランクー)を用いたもの、太鼓を使わない手踊りだけのエイサーもあります。
そしてエイサーの実際の映像を、VRで見ることができます。まるでその場にいるかのような臨場感があるので、ぜひ!
さぁエイサー体験をしてみましょう!まずはこちらで写真撮影用に羽織れる衣装を着け、写真を撮りましょう!
そしてコチラは写真撮影用ブース。本格的ですね!
沖縄repeatの編集長もノリノリで写真撮影をしました(笑)とっても躍動感のある写真でしょ!!
こちらのブースでは、実際に三線やエイサー太鼓などを体験できます!映像を見ながらその通りたたけばバッチリです!
エイサーや三線の体験は事前予約が必要です。必ず、エイサー会館のHPより予約してください。
そしてエイサー検定も受ける事ができます。3級は合格できましたが、2級はマニアックな問題が多く不合格でした(笑)でも、自宅に帰ってからネットでチャレンジ。見事2級合格しましたよ!
営業時間:24時間・年中無休 収容台数:232台 1時間100円。エイサー会館有料ゾーンをご利用の場合、駐車料金は、300円(3時間)割引。無料ゾーンのみご利用の場合は100円(1時間)割引です。
住所:沖縄県沖縄市上地1丁目1-1 コザ・ミュージックタウン内
電話:098-989-5066
全島エイサー大会は、毎年旧盆明けの最初の週末に行われるエイサーの最大イベントです。沖縄県内の青年会が一堂に集結し代々受け継いできたエイサーを個性豊かに繰り広げる。2026年は、9月4日(金)・5日(土)・6日(日)になります。
2026年9月4日(金) 18:30~21:00 初日 道ジュネー
中の町商店街入り口付近(サンライズホテル前)からミュージックタウン(エイサー会館)を左に曲がるコース。
9月5日(土) 15:00~21:00 中日
沖縄市の青年会が集結してエイサーを繰り広げる
9月6日(日) 15:00~21:00 最終日 第71回全島エイサーまつり
沖縄全域から選りすぐられた団体+沖縄県外で活躍するエイサー団体のエイサー
そして、最終日、フィナーレはカチャーシーを舞い、花火が打ち上げられます。正面のスタンドは有料席、その他は無料入場できます。
コザの街がエイサー一色になり、とても盛り上がる迫力のあるお祭りです。(コザゲート通りの道じゅね-)
★エイサー本場コザの「沖縄全島エイサーまつり&オリオンビアフェスト」の記事はコチラをご覧ください!
★エイサーを見るなら本場沖縄の旧盆!「道じゅねー」の追いかけ方の記事はコチラです。
レンタカー利用の場合は、国道330号線を通り、沖縄市胡屋十字路を目指してください。
エイサー会館2階の有料ゾーンをご利用の方は、駐車場が3時間無料。エイサー会館1階の無料ゾーンのみご利用の方は、駐車場が1時間無料です。
旭橋の那覇バスターミナルからお越しの場合は、「胡屋」バス停が便利です。大きく分けて国道58号線を経由して普天間基地から右に入っていくコース(77番名護東線、38番泡瀬西線、23番具志川線など)とおもろまち駅方面から330号線を経由していくコース(急行バス331番久茂地経由、777番・本数が少ないので時刻表チェック)があります。
約1時間で830円。バスなび沖縄で時刻表、接近情報、経路などがわかります。全島エイサーや広島カープがキャンプを張るコザ運動公園は沖縄南ICからすぐなので、高速バスを利用すると便利です。ちなみに沖縄南ICからエイサー会館までは歩いて15分くらいの距離です。
エイサー本場コザの「沖縄全島エイサーまつり&オリオンビアフェスト」!の記事はコチラです。
エイサーを見るなら本場沖縄の旧盆!「道じゅねー」の追いかけ方の記事はコチラです。
この3カ所はエイサー会館から徒歩圏にあります。
エイサー会館の近くには、「沖縄市戦後文化資料展示館ヒストリート」もあります。戦後、基地から派生する様々なエネルギーに支えられ、異文化と接触しながら極めて個性的な文化を創出してきた沖縄市。沖縄市が収集したさまざまな戦後史資料を、沖縄市戦後文化資料展示館「ヒストリート」で公開されています。入場無料なのでぜひ!
ヒストリートの公式サイトはこちらです。
コザは音楽の町。沖縄民謡、ジャズ、ロック、フォークと貴重な音源と資料を見て聴くことができます。おんがく村の公式サイトにはスケジュール表が出ているので、写真の等身大パネルになっている館長がいる時間に合わせていくのはいかがでしょうか。
おんがく村の公式サイトはこちらです。
「胡屋」のバス停前にあるシアタードーナツは2スクリーンあり、映画とドーナッツが同時に楽しめる場所。コザでは超有名人の宮島真一さんが前説をやってくれるときもありますよ。
宮島真一さんのシアタードーナッツの記事はコチラです。
コザの裏側はKOZA WEBからご覧ください。
最初は、シアタードーナツ・オキナワの宮島真一さんの紹介で行きました。コザに行くときは必ず、立ち寄っています。1967年創業なので、2026年で59年になります。ゲート通りにあって、嘉手納基地の入り口に近い場所にあります。アメリカ占領下にあった時代からこの店はあります。「Aサインバー」として、アメリカが認めた飲食店なのです。
絶対食べて欲しいのがタコスです。コレは絶品です。あくまで個人の感想ですが、チャーリー多幸寿と食べ比べてみたところ、妻と同意見でオーシャンのタコスが美味しかった。
シンガーソングライターのヤラヤッシー(屋良靖)さん。コザ幼稚園、コザ小学校、コザ中学、コザ高校出身の生粋のコザンチュ。
沖縄市「コザ」でタコスを食べよう!「カフェオーシャン」が絶対うまい!の記事はコチラです。
バーカウンターもそのまま残っている「セントラル」

映画「エイサーどんどん」でも使われた築60年の古民家ゲストハウスです。ここはオーナーの秀さんの人柄に惚れたリピーターが多い宿です。秀さんは、上記の通りまち歩きガイドとして、カフェオーシャンを含めたコザのガイドが出来る方です。私も一番最初に泊ったときに、沖縄唯一の銭湯中乃湯を紹介してもらいました。
オーナーの秀さんは三線が弾けるので、泡盛を飲みながら三線ライブです。泡盛はいろいろな銘柄をおいてあるので、飲み比べを楽しむのもいいですよ。秀さんが泡盛のことも教えてくれます。
本物の古民家なので、仏壇もあります。少人数だと間仕切りをして利用します。他に裏座やカーテンで間仕切りをして2名1室で利用するドミトリーもあります。
オーナーの秀さんと息子のユキさんの二人でやっています。昼間はパーラーアラマンダとして、沖縄そばや沖縄ぜんざいなどが楽しめます。
秀さんはコザの町ガイドもやっています。この写真は「ミラクルシティコザ」のロケ地巡りのものですが、映画「宝島」のロケ地巡りもやっていて、妻夫木聡さんの親友とも言われるシアタードーナツの宮島真一さんとのツーショットです。
沖縄市の映画館「シアタードーナツ」はゆったり楽しめるカフェシアター!の記事はコチラです。

出典:楽天トラベル
米国占領下にあった1966年に18室のシングルルームからスタートした歴史あるディゴホテル。中央パークアベニューからも近く便利な立地にあります。
また、50台収容の屋根付き駐車場が無料で使えます。

出典:楽天トラベル
写真はツインルームですが、シングル、トリプル、和室、和洋室とタイプが違う客室があるので、一人旅からファミリーやグループでも利用しやすいホテルです。

出典:楽天トラベル
5階にあるコワーキングスペース。ドリンクは飲み放題で、会議室も完備、集中して仕事をするにもいい環境です。

出典:楽天トラベル
午後2時前後に行う清掃の時間を除き、24時間利用可能な大浴場。もちろん、男女別にあります。
沖縄市の旧名コザはエイサーの街として有名ですが、内外の有名ミュージシャンも注目する「音楽の街」としても知られています。
米軍基地が近いこともあり、夜な夜なミュージシャンが市内のライブハウスで実力を競い合い、沖縄民謡からロックやジャズ、ビートのきいたハウスまでもが混じり合って(チャンプルー)います。
ライブハウスで音楽を楽しんで、部屋に帰っても音楽漬けでいたい!という方にもおすすめなのがここ「ミュージックホテル・コザ」です。
2021年11月グランドオープン!全室にスマートスピーカーと施設オリジナルプレイリストを導入!テレビは65インチで、Youtube、NETFLIXが視聴可能です。これなら部屋に帰ってきてからもずっと音楽と一緒にいられますね。
「JAZZ」「80’s」「SOCA」などと、部屋タイプが分かれているので、好みの部屋タイプを選べば、それに合わせたプレイリストがついてきます。部屋にぴったりのプレイリストを提供してくれるホテルなんて他にないですね!
広さは18~20㎡、ダブル、ツイン、ハリウッドツインがあるので、一人旅からカップル、女子会、男子会まで対応できます。
新しいホテルで音楽が聞けて、これで宿泊日にも寄りますが、ツイン利用2人6,000円前後とはコスパがいいホテルと言えますね!
那覇空港から車で約45分。2017年オープンの沖縄市の中心部にあるホテルです。沖縄市というとかつては安いけれど古いホテルしかないイメージだったので、ちょっと驚きました!
全80室のコンパクトなホテルでお値段が大人2人1泊8,000円弱という激安!朝食はパンとコーヒー、スープですが、無料でサービスされます。これはちょっと高コスパの穴場ではないでしょうか。
沖縄市にありますが、旧市名のコザをあえて付けているんですね。コザという地名を聞いた瞬間、脳内に広がるアメリカンな感覚!「コザ」という地名のインパクトはかなりのものがあるのではないでしょうか?
部屋は落ち着いた中にも、今風のファブリック使いがおしゃれだと思いました。広さはツインで12.6㎡ちょっとと広くはないですが、ビジネスや観光で「部屋に帰って寝るだけ」の人には特におすすめです。
なお、別館にコンドミニアムもあるので、ファミリーや長期滞在の方はそちらもチェックして見られてはいかがでしょうか。
沖縄市コザでライブハウスを朝までハシゴ!②の記事はコチラです。