2019年10月に全焼した首里城。一時期は失意のどん底に突き落とされましたが、現在は首里城再建に向け着々と進んでいます。そして日没とともにライトアップされる夜の...
今日は首里城を違う角度から見てみようと思います。首里城の中に入るコースを守礼門からではなく、「上の毛」から入っていきます。ここは、曲線美が見事な城壁を楽しめるん...
世界遺産中城城跡(なかぐすくじょうあと)は首里城と勝連城のちょうど中間に位置する重要なグスク。護佐丸が城主をつとめ、勝連城の阿麻和利を牽制していたと言われる。黒...
世界遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の一つ「今帰仁城跡」。9つの世界遺産の中でも、最も北にあるのがこの今帰仁城(なきじんぐすく)で、城郭は万里の長城のよう...
日本一人口の多い村「読谷村(よみたん)」。残波岬、陶芸のやちむんの里、琉球村、体験王国むら咲むら、ニライビーチなどの人気のある観光スポットに囲まれた山の高台に『...
かつて琉球王国というひとつの独立国だった沖縄には、9つの世界遺産が点在します。公式名称は「琉球王国のグスク及び関連遺産群」、2000年にユネスコの世界遺産に登録...
「玉陵」(たまうどぅん)は2018年12月25日沖縄県内の建造物で初めて国宝に指定されました。 「玉陵(たまうどぅん)」は、世界遺産「琉球王国のグスク及び関連...
首里城復興に向けまた一歩踏み出しました!首里城公園は、火災の影響で立ち入りを制限していた歓会門、瑞泉門、久慶門、広福門、西(いり)のアザナ、銭蔵などの園内施設等...
★前編「何度でも訪れたい世界遺産、『今帰仁城』」はコチラです。 今帰仁城(なきじんじょう)は、14世紀、琉球に三大勢力が割拠したグスク時代、北山王の居城で北山...
今帰仁城(なきじんじょう)は、14世紀、琉球に三大勢力が割拠したグスク時代、北山王の居城で北山(ほくざん)の拠城だったところ。外郭を含めると7つの郭からなり、そ...